飲む日焼け止めが人気な理由は、目から侵入する光のケアができるからです。
近年の研究により、目から入った光も日焼けの原因となることが分かりました。
もちろん塗る日焼け止めだけでは、目から入る光には対応できません。
光老化から肌を守るためには、「塗る」日焼け止めと「飲む」日焼け止めを併用し、体の外側だけでなく、内側からも日焼け対策を行うことが大切なんです。
また、紫外線の他にもお肌の大敵となる光が身近に潜んでいます。
それはなんと「ブルーライト」です。
今、あなたが使っているスマホやパソコンから放たれるブルーライトが、目や肌から侵入し、肌に大きなダメージを与えているのです。
「スマホを使うだけで日焼けしていただなんて...」
でも、スマホやパソコンを全く使わずに生活するのは不可能ですよね。
そこで朗報です!
なんと、飲む日焼け止めの中には、紫外線だけでなく、ブルーライトの刺激からも肌を守ってくれるものがあるんです。
あまり知られていないことなんですが、実はブルーライトの方が、紫外線よりもエネルギーが強く、肌の奥深くにある「真皮層」まで到達してしまう場合も。
スマホをよく使う方や、在宅ワークでパソコンを使う機会が増えた方は多いですよね。
当てはまる方は、紫外線よりもエネルギーの強いブルーライトによる刺激を、毎日たくさん浴びているということに...。
なので、ブルーライトに対応した飲む日焼け止めで、体の内側からブルーライト対策を行うことをおすすめします。